カザフスタンから来たお嬢さんに、振袖をお着せしたことを紹介しましたが、首都アスタナにある日本語学校の生徒さんでした。日本の文化をを知ること、日本語を勉強すること、そして、将来、日本に来て勉強したい希望があって、8人の生徒さんが研修旅行に来ているのだそうです。 振袖を着て楽しかったことを聞いて、三人の生徒さんが帰るまでにどうしても振袖が着たいという申し出がありました。とてもうれしいことですし、ぜひ着て、振袖のすばらしさを知ってほしいと思いましたので、暑さが心配でしたが着ていただきました。「きれい!」「うれしい!」と振袖姿に大満足されていました。私たちにとっても喜んでいただけて、とても嬉しく楽しい時間でした。