着付ゆうゆう

着物、着付けのこと、そして「千葉駅前教室」を中心に私事も。 気が付いたこと、思ったことなどなど。 なお「千葉駅前教室」のホームページもよろしければご覧ください。 http://www7b.biglobe.ne.jp/kimono-chiba//

千葉駅前教室の今!2026ー③

                                                                          

7月に入り、先週から暑さが厳しくなってきました。今日も我が家のベランダ(日陰)の温度計は33℃をさしていました。全国、猛暑のところが多く、関東でも暑さが厳しく、今日も群馬の桐生で37℃を記録しました。

教室は、エアコンを昨年新しくしましたので、生徒さんは涼しい中、袷のお着物でも安心して練習をしています。

今月から着物は夏の着物になりましたが、この暑さが続くと着物でのお出かけが心配になります。乗り物の中はエアコンがきいていますし、教室への出掛けは大丈夫と思っていますが、この猛暑、気温を見ながらになりそうです。

 

金曜日にレッスンに通っている、侯先生クラスのHさんです。

          

Hさんは2月に入学されて、今は専攻科後期に入っています。授業は金曜日の全日(4時間授業)なのですが、月曜日にお仕事がお休みの時は、侯先生と話して授業を入れています。ですので進み方が早く、もう専攻科後期の後半です。

専攻科後期は振袖に入り、帯は「文庫」「片花文庫」、そして立て矢型の帯結び「寿華」、お太鼓型の「ふくら雀」を勉強します。今週の授業は、振袖の着せ方、そして帯結びは「寿華」でした。侯先生の着物の着せ方、帯結び説明を聞いて見てから、Hさんの練習に入りました。

写真は初めての帯結び練習、1回目です。バランスよく、とてもきれいに結べました。Hさんもきれいに結べて大満足の様子でした。

 

Hさんは、お嬢さんがお2人いらして、学校の入学式、卒業式に母としてお着物をきれいに着て出席をしたいと思って、当教室に入学されました。そして今は、お嬢さんの成人式、お祝い事にお着物をご自分で着せて上げること楽しみに、着付師、着付講師の資格を取ること目標に頑張っています。

お母様がお嬢さんのお祝い事など、いつでもお着物を着せて上げられること、とても素敵なことです。そのこと楽しみに、頑張って練習していただきたいと思っています。

6月衣替え

今日は6月30日、6月が終わります。

着物の衣替えは夏に向かっての6月は、単衣の着物になって、長襦袢、小物は夏物です。ただ、帯は、気候、気温によって着物に合わせるものが変わるのが、この月です。少し衣替えが気になって、着物と帯の合わせ方も迷う月になるように思います。

また、単衣の着物は、気温によって早めの5月半ばごろから着ますが(早くから着られている方もいらっしゃいます)、帯は6月に入って、気候によって薄地の物から夏帯に変えていきます。今年の6月は暑い日がほとんどなかったので、私は今月半ば過ぎまで、帯は袋名古屋帯をしめていました。

夏帯は絽塩瀬をしめていますが、紗は盛夏になってしめるのがおしゃれと、先輩の先生に言われて、そのことを守って6月の着物を楽しむようにしています。

         昨日の教室への着物(雨模様でしたので、シルックの絽縮緬の着物に、伊勢型染めの絽塩瀬帯です。)

 

明日から着物衣替えも、夏の装う衣になります。絽、紗、夏の着物は見た目も涼しさを感じます。今年の夏は猛暑になるのでは?との予想もあって、暑さの厳しい夏になりそうですが、教室へはなるべく着物で出かけるようにしたいと思っています。また、夏の着物を楽しみたいと思います。

谷川温泉 金盛館「せゝらぎ」

先週末、娘二家族と一緒に谷川温泉に出掛けてきました。一日目は雨が降っていたのですが、水沢観音に寄ってお参りをして、谷川温泉に向かいました。二日目は運よく雨予報が外れて晴れたお天気になり、山々の新緑をきれいに見ることができました。

         

谷川温泉の旅館、金盛館「せゝらぎ」さんに、今回もお世話になりました。亡き母が気に入って、再度出かけた思い出のある旅館さんで、その後、家族で何度か出かけて泊まっています。

「せせらぎ」さんは、いつ泊まっても、女将さん、従業員さん達が気軽に迎えてくれて、源泉かけ流しの温泉が良くて、ゆっくりできる旅館なのです。

      お部屋にユリの花がいけられていて、季節を感じ、お花のうつくしさに気持ちが和みました。

       温泉は源泉かけ流しです。4つの源泉をひかれているそうです。湯量も多く、露天風呂は、川のそばでまわりの木々と自然の中でゆっくりできるお風呂です。

 どの部屋からも川の流れと山がきれいに見えます。

「せせらぎ」さんはお料理もおいしくて、板長さんが心を込めて作ってくださるたくさんのお料理、楽しみながらおいしくいただきました。朝食もお皿数が多く、朝からたくさんいただいてしまいました。

 

         

女将さん、若女将さんと一緒に写真を撮らせていただきました。女将さん、お二人ともお着物姿が素敵で、着なれていてとてもきれいでした。女将さんは単衣のお着物に、季節の帯「ゆりのお花柄」の絽塩瀬をしめていらっしゃいました。お客様をお迎えして、そしてお見送りされるお気持ちを装う衣にも感じました。

 

「せせらぎ」さんに今回は12名という大勢で宿泊をしましたが、にぎやかで楽しい時を過ごすことができました。良い思い出ができたこと、そして、娘家族もみんな、満足の時間を過ごせたこと、ほんとうに良かったと思っています。

またの機会にぜひ宿泊をさせていただきたいと、楽しみにしています。

 

【公式】金盛館せゝらぎ(せせらぎ)

 

 

令和8年 支部活動

                                               

鈴乃屋きもの学院 一衣交友会D支部活動が、昨日、6月7日(日)に行われました。今年は「江戸風鈴の製作体験と親睦昼食会」が企画され、楽しみに参加しました。(今回の支部活動の参加者は32名です。)

     

集合は都営新宿線「瑞江駅」改札口に、そして駅前にあるイタリアンレストラン「ベルクオーレ」で親睦昼食会でした。レストランでは、久し振りに会った友達とおいしいイタリアンコースのお料理をいただきながら、おしゃべりに花が咲きました。楽しい親睦の時間になりました。

 

 お食事の後、15分ぐらい歩いて移動して「篠原風鈴本舗」で江戸風鈴作りです。ガラス吹きと絵付けの工程を自分でおこなって、風鈴作りをしました。

ガラスを吹いて風鈴の形を作りますが、初めに技術の方がその説明と注意点をしっかり話してくださって、順番に一人づつ始めました。

   

         

          風鈴になるガラスが作れたら、絵付けです。やはり絵の描き方について分かりやすく説明をしてくださって、絵付けに入りました。

      自分で作った風鈴になるガラスと絵付け道具一式です。

絵付けはガラスの内側に描く伝統的な技法です。

           

      

           

         Yさん、大満足の風鈴が出来上がりました。

                                       F先生はさすがです、センス良いきれいな絵付けで風鈴が出来上がりました。私は「絵心が………」の風鈴になってしまいました。出来上がったそれぞれの風鈴をもって、うれしいツーショットです。

風鈴作りはガラスを吹いて丸くすることのむずかしさ、そしてガラス内部に絵を描くことが思うとおりにできないむずかしさ、でも、自分の風鈴が出来上がりました。とってもうれしく、いとおしい風鈴です。外に飾りましたが、上手でない絵もきれいに見えて、音色も風鈴の良い音色に聞こえて、大満足の風鈴になりました。

足元に「花ニラ」

           

千葉駅から千葉駅前教室に向かう三叉路の交差点、信号機の根元にきれいで可憐な花が咲いていました。

この場所は建設工事が続いていましたので、花はこの数年咲いていなかったと思いますが、もしかしたら?と思ったのです。2022、7、30のブログ記事「敷石の間からお花!」でアップした場所なのです。根が地中にあったか、種が残っていたのではと思いました。

初め「ラン」かと思いましたが、調べたら「花ニラ」と分かりました。

       矢印の場所です。

自然の中に生息する植物の強さを街中の道で感じ、そして、道の片隅に咲く、花一輪の美しさに感動をしてしまいました。

 

市川市動植物園

        

ぬいぐるみを抱えて過ごす姿がかわいいと人気になった子ザルの「パンチ君」のいる動物園、市川市動植物園に行って来ました。実は我が家から4キロ弱の近さなのです。

小さな子供連れで行っても楽しめる安心の動物園です。1987年開園の、「動物たちとふれあい」がテーマの動物園で、子供が小さいころはよく一緒に行っていました。

「パンチ君」が全国的に人気になったこともあって、一時は入場制限が出るくらいの混みかただったとニュースで放映されました。でも、今はもう混まないのではと思って出かけました。開園と同時に行ったのですがスムーズに入場できました。

  

         右下のお猿さんが「パンチ君」

多くはない入場者の方々でも「パンチ君」ファンの方に何人も会いました。「パンチ君」はもう大きくなっているので、どのお猿さんが「パンチ君」かわからないのですが、ファンの方は違いました。聞くとすぐ教えてくれます、一目でわかるのだそうです。隣で写真を撮っていた人が長野から通っているファンと聞いて、びっくりしました。

 

市川市動物園は今もふれあいを大事にしています。朝でしたので動物たちの食事時間で飼育員さんたちが出ていたのですが、声をかけるといろいろお話をしてくれました。ゲージも大きくないので、親しみ感を持って動物たちを見ることができます。(カワウソ、クロキツネザルのゲージで)

      

 25日のテレビニュースで紹介された毛刈りをしたアルパカです。まだバリカン跡が残っていましたが、涼しげなアルパカになっていました。

    シセンレッサーパンダは、開園後に市川市の友好都市、中国四川省楽山市より雄雌が寄贈され、その後繁殖を重ねているそうです。開園当時から、市川市動物園の中心なっているかわいい動物です。

夏の日差しのある暑い日でしたが、時間を忘れて動物を見て楽しんだ一日になりました。

 

「かきつばた」の染帯

今日も外は夏を感じるお天気でした。

着物の暦ではまだ5月ですので着物は袷ですが、今年も今月に入って高い気温の日が続いたりしましたので、早くから単衣の着物にされた方が多いと思います。

着物の暦を少し気にする私は、今年もお天気を見ながらでしたが、半ばから単衣の着物にしました。

        昨日の教室に出掛けた時の着物です。単衣小紋の着物に、もう咲き始めている「かきつばた」の染帯にしました。(伯母の美也子帯です。)

お花の柄は、その季節を身にまとえますので素敵なことだと思います。水辺に咲く「かきつばた」の帯は涼しさを感じますし、しめていて今の季節を楽しめます。

                 塩瀬地に染められた帯で、毎年、この時期に小紋、紬の単衣着物に合わせています。塩瀬の帯は、長襦袢、小物が夏の装う衣になる6月に入ってもしめてもよいと言われていますので、「かきつばた」の咲いている6月初めまでしめて楽しむ帯になっています。

 

「かきつばた」の花言葉

○幸運は必ず訪れる。

○幸せが来る。

幸運や相手を慕う気持ちを表す前向きな意味が中心です。(ネットより)